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★シッコ 07年アメリカ 113分 |
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この映画のために20キロものダイエットに成功したマイケル・ムーア監督。 噂には聞いていたけどアメリカのあまりにもひどい医療制度に唖然呆然。 個々の事例については映画を観てもらうとして,日本でも混合診療,医療費の負担増, 特に後半の方は凄いことになっている。 そして医療拒否や高額な薬代に喘いでいる人たちをキューバに連れていって 映画で紹介されていたイギリス・カナダ・フランス・キューバの医療制度にも |
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怪談 07年日本 119分 |
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う〜ん,怪談というほど怖くはなかったな〜。 冒頭に理不尽な殺人事件とそれにまつわる陰惨なな出来事が描かれるんだけど, メインなお話は煙草売りの新吉と美しい三味線の師匠・豊志賀との出逢いと呪い。 |
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★トランスフォーマー 07年アメリカ 144分 |
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映像のあまりの迫力にびっくり!これは大スクリーンと音響設備の良い劇場で観なけりゃ面白さ半減だ。DVDで見るからいいや,なんて思っている人は今すぐ映画館へ急げ〜! 日本のおもちゃから始まってアニメとなり,そして今回目出度くハリウッドで実写化(日本だったら完全お子様向けになっていた?)。それもスピルバーグとマイケル・ベイという大作映画としては夢のようなコンビ。とにかくお金かかってる。CGの技術はもちろんのこと,実写でのアクションもそれはそれは凄まじい(どこまでが実写なのか観ているとよく分からないのだが)。アメリカ空軍が全面バックアップしたという戦闘機がバンバン出てくるのを観ているだけでも興奮。まあ,好戦映画と言われちゃあ,そうなのだが男の子はやっぱり興奮するよ。 CGの凄さには唖然。特に車がロボットに変身するところなんか,もう訳分からん。物凄いスピードで車が走っていて,それがそのまま走りながらガチャンガチャンと変身していくんだよ。最後のロボット,人間,戦闘機が入り乱れて戦う市街戦(ちょっと長い)もど迫力で息をするのも忘れるくらいスクリーンに入り込んでしまう。 お話としてははあらゆる機械に変身できる異星からの侵略者との戦いを描いたもの。なぜか巻き込まれてしまったちょっとヘナチョコなサム君が主人公で彼がたくましくなっていく様子,憧れの美少女ミカエラとの仲,オタクなハッカーの活躍など楽しいエピソードもいっぱいで笑える所も多い。手に汗握るシーンとのメリハリがきいていて,こういう展開はやっぱりハリウッドはうまいな。 |
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★レミーのおいしいレストラン 07年アメリカ 117分 |
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さすがピクサー(ディズニーではない。でもディズニーの完全子会社となってしまった),出すもの全て高品質。もう,ほんとに面白いわ〜。 今回の主役はドブネズミ。それもなんと一番嫌われる場所であるレストランが舞台。さらに驚くことに料理を作るのがうまい彼はシェフを目指しているのだ。で,このネズミのレミーの造形が素晴らしい。ミッキーのように擬人化するのではなくてリアルな姿をとどめながらもすっごく可愛いの。劇場に置いてあったぬいぐるみも上手くできていて思わず欲しい!と叫んでしまったよ。 レミーが崇拝する料理人グストーのレストランに偶然入り込んだレミー。そこで目撃したのは見習いシェフのリングイニの大失敗現場。彼を助けたことから一人と一匹でパリ一番のシェフを目指すことになるのだ。というとんでもないストーリーを違和感なく語り,感動までさせてくれちゃう。 ストーリー,キャラクターの造形,数々のエピソードを徹底的に煮詰めているからこそ出来る技。料理の苦手なリングイニがレミーの助けを借りてどうやって料理を作るのか!?なんて大爆笑。脇役もきっちり描かれていて,ヒロインのコレット,レミーの父と弟,辛口評論家イーゴ等々みんな大活躍。イーゴがラタトゥーユを食べるシーンには拍手喝采の面白さ。 自分の力ではないのに成功してしまったリングイニの苦悩も描かれていて,単なる子供向けアニメではない大人が見ても十分に共感できる作りに今回もなっている(情熱的なキッスのシーンもあるし)。ピクサー手抜きなし! CGなのに出てくる料理の美味しそうなこと。ちょっと正装してフランスレストランに行きたくなること確実なので,彼女と行く時にはラーメンを直前に食べることをお勧め。 |
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ブラッド 06年アメリカ 95分 |
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ルーシー姉さんかっこいい〜!!体当たり演技!バンパイアだから裸なんて恥ずかしがってる場合じゃない。(セクシーとは全く無縁なのだが…) 取材中に何者かに襲われ死んでしまったジャーナリストのセイディーン。 そしてもう一つの魅力は,刑事ローリンズとセイディーンの関係。ローリンズは娘を殺されその復讐のために周囲から孤立。そんな時にセイディーンに逢うのだが,最初はもちろん敵対関係。それが助け合い,疑似親子な関係になり,それでも最後は…,というのが悲劇的で泣けちゃうのだ。ストーリーがしっかりしていると荒唐無稽なバンパイアも説得力十分で十字架やニンニクが出てこなくても全く問題なし。 ちょっと残念なのはルーシーのバリバリなカンフーアクションがほとんどないのと,相手がけっこう弱っちいこと。でも相手があまりにも強いと違うタイプの映画になってしまうような気もするし。微妙…。 でもこの展開だとパート2はあるだろうから今から楽しみ。次はもっと過激になるかな。 |
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呪怨 パンデミック 06年アメリカ 92分 |
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ビデオ版,映画版で既に5作目。清水監督飽きないか? 前作のハリウッド版は日本版の主人公を置き換えただけ,という感じだったけれど今回はオリジナルストーリーだから展開がどうなるか分からないし,相変わらず連続+小出しの恐怖演出がうまい!そして伽椰子とその息子の俊雄が意外な所から出てきてびっくりというのもあって大満足。伽椰子なんて出血大サービス,そんな所から出てくるか〜!(後で思い出すと笑っちゃうけど) インターナショナルスクールに通う女子高生3人が例の屋敷を面白半分に探検する。また,この家の不思議現象を追っているジャーナリストのイーソン(エディソン・チャンかっこいい〜!)と犠牲者のカレンを連れ戻すために来日したその妹のオーブリーが出逢う。さあ役者は揃った!果たして呪いを止めることが出来るのか!? それとも…。 いや,もう,理不尽そのものの怨念が荒れ狂う展開は凄いよ。自ら接触したものなら自業自得って思っちゃうけど,その人に接しただけで呪われちゃうのだから。こりゃ,エボラ熱よりもやっかいかもね。 さすがにこれで最後,と思ったらなんとパート3を制作中(監督は他の人)らしい。 |