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悪魔を憐れむ歌 監:グレゴリー・ホブレット 「俺は必ず戻ってくる」と言い残して電気イスで処刑された男。その直後から彼と同じ手口の殺人が連続して起こる。その事件を追うのが腕利きで正義感の塊の刑事ジョン。その謎を追っていくうちに自分が容疑者とされてしまい、やっと気づくんですね。悪魔は接触で感染するのであった! 傑作なのがジョンの協力者を追いつめるために通行人に次々とタッチする悪魔、鬼ごっこじゃないんだよ〜。おまけに逃げられちゃうし〜。謎が明らかになっていく過程がスリリングだし、見ただけでは誰が感染者か分からないのが怖い。でもラストの対決はもうちょっと頭つかって欲しかったな〜。 |
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★リーサル・ウェポン4 監:リチャード・ドナー シリーズ物で尻上がりに好調になっていくのって珍しいよね。6年ぶりの今回もM・ギブソンとD・グローバー演ずるリッグス&マータフのコンビから生まれる絶妙なギャグとド迫力のアクションのてんこ盛りで大満足。香港からロサンゼルスに乗り込んできたチャイニーズ・マフィアを追うんだけど、そのボスがリー・リンチェイ。童顔に薄ら笑いを浮かべながら次々とカンフーの必殺技で人を殺していくんだから怖いよ。リッグス&マータフ、ローナ、レオ・ゲッツのおなじみの面々がこいつに翻弄され、危機また危機の連続。カー・チェイスも冴えまくっててびっくりの連続。ラストでのレオ・ゲッツの名せりふが感動的(?)、リッグスとローナの恋の行方も気になりますね。エンドロールで撮影風景の写真が流れるんだけどみんな楽しんでる雰囲気が感じられてgood。なのになんでみんな途中で出ていくかな〜。 |
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★チェイシング・エイミー 監・脚:ケビン・スミス 観終わった後、妙に映画のその後が気になり、自分でストーリーを組み立てちゃいます。ホールデンとバンキーは共作のコミック作家。ホールデンが一目ぼれしたアリッサも同業者。なんだけど初めてのデートで彼女がレズだと分かっちゃうんですよ。このときのホールデン&バーキンのリアクションが最高にオカシイ。でもなんだかんだ騒動がありながらホールデンとアリッサは恋人同士。そのままうまく行くかと思ったのにアリッサの意外な過去がホールデンの耳に入ってきちゃうんですよ。彼はどうしても彼女の過去が許せないんですね。ん〜、今どきの男の子にしてはアタマが古い! 悩みまくる彼の解決法方が奇想天外で、おかしいやら悲しいやら。経験豊富でありながらも古風な面を持つアリッサ役のジョーイが素晴らしい。「真実の愛を純粋に求めているだけ」このセリフ、彼女の口から出てくると胸に迫ってきますよ〜。なのにホールデン、いつまでウジウジしてるんじゃ〜。 |
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★L.A.コンフィデンシャル 監・脚:カーティス・ハンソン いや、ほんまに素晴らしい〜。脚本、役者、映像全てが見事に一体化するとこんなに面白い映画が出来るんですね〜。ハリウッドのきらびやかさと悪の栄える暗黒面が混然としている50年代がまたこの映画に妖しげな魅力を添えている。カフェで元警官を含む6人が惨殺され、ロス市警の威信を懸けて捜査が始まる。反目しあっている主人公となる3人の刑事が関係ないと思われていた事件をそれぞれ追っていると、結局は同じ巨悪に行き当たっちゃう過程に興奮。この3人の肉体派、一匹狼、野心家という人物造形がそれぞれ奥が深くてドラマがより盛り上がる。その他にダニー・デビート、ジェイムズ・クロムウェルもいい味だしてます。キム・ベイシンガーも44歳とは思えない色っぽさ。でも最優秀助演女優賞ってのは褒めすぎ? |
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★オースティン・パワーズ 監:ジェイ・ローチ もうトコトンおバカ、ここまでやれば誰も文句は言わないでしょう。60年代の英国諜報員オースティン・パワーズが現代に蘇って大活躍! 60年代ではこのスパイ、女性の憧れの的だったらしく、行く先々でビートルズ並の大騒ぎ。でも宿敵ドクター・イーブルが冷凍冬眠してしまったため自らも冷凍される。んで、現代で解凍、二人の対決が繰り広げられるわけ。苦笑、失笑、大爆笑と徹底的にIQ低い笑いがいっぱい。おまけに出てくる女性全てが60年代風な美人で感激。もうひとつおまけにカメオ出演も楽しい。映画に意味を求める人にはお勧めできないけど人生の悩みを忘れたい人には最適!? |