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★メリーに首ったけ(98年米) 監・脚:ボビー・ファレリー/ピーター・ファレリー 変なヤツがいっぱい、過激なギャグ、下ネタ満載!と言ってもキャメロン・ディアスのキュートな魅力で下品にはなってないのはさすが。高校生のテッドは全校のあこがれの的のメリーとの初デートで大事なモノをジッパーに挟んで失恋しちゃうんですよ(一瞬しか映らないから要注意ネ)。でもその後13年間も彼女を思い続けているというちょっとストーカー?の作家で、かなり怪しい保険外交員のヒーリーというヤツにメリーの調査を依頼したのが間違いの元。ヒーリーもメリーに惚れてしまって突撃を開始、ってその普通じゃないアタックの仕方が爆笑につぐ爆笑、マット・ディロンがやってるからさらにおかしいの。そこに怪しい一流建築家、日焼けバアさん、メリーも冗談きついし、彼女の飼い犬まで入り乱れての恋の大混戦。あの髪の毛の一部が立ってるポスターの写真、あれには深くてアブない理由があったんですよ、ってのは観てのお楽しみ。これは恋人と行ってギャアギャア笑って一緒にイッちゃうのが正しい見方かも?売店にギブス犬のぬいぐるみあり、これも必見ね。 |
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ユー・ガット・メール(98年米) 監・脚:ノーラ・エフロン 本名、仕事などは一切知らないけれどもジョーとキャサリンはメール友達、互いに惹かれあっているのね。そこで逢う約束をするんだけれども直前にジョーは彼女が商売敵であると知ってしまうのよ。けれどもキャサリンへの思いが忘れられず、なんとか気を引こうと奮闘、とトム・ハンクスが久々にコメディーしていてメチャうまい!初めてのデートの前の浮かれぶり、彼女の正体を知ったときの対応、メールではうまくいってるのに現実ではけんかばかりというギャップにとまどいながらも頑張るその姿に共感度120%。女性が見たら多分全く感想が違うんだろうな〜。でもちょっと残念なのは最初から別れるためだけに出てきたみたいなジョーとキャサリンのそれぞれの恋人の扱い。いい味出してるんだからもうちょっと丁寧に描いて欲しかったな。凶悪犯罪が起きるとインターネットが悪い、伝言ダイヤルが悪いとみんな言いますが、そうじゃなくていきなり車に乗ってしまうという無防備さが問題なのよ、と真面目なことを言ってしまいました。 |
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ヴァンパイア最後の聖戦(98年米) 監:ジョン・カーペンター なにが凄いってこのヴァンパイア達、棺桶はいらない、コウモリに変身しない、聖水も十字架もきかないというんだもの。殺すには日の光の元に無理やり引っ張り出すという荒っぽい手段が必要。で、こいつらを絶滅させるために枢機卿公認のチームがあるという設定がおもしろいよね。ジャック率いるチーム“クロウ”がヴァンパイアの親玉ヴァレックと遭遇してしまい、仲間のほとんどを殺されてしまう。キレたジャックは枢機卿の制止も聞かず残された相棒とともに無謀にも立ち向かっていく、という役をジェームズ・ウッズが演じていてかっこいいんだわ、シブいんだわ。ヴァレックの野望を阻止しろって応援しちゃうよ。だって昼間も活動しようってんだもの。あと凄いのがヴァンパイアを演じた役者達。土の中から腕がにゅっと出てきたかと思うとそこからむっくりと起き上がってくるのね。大変だな〜、ご苦労さん、目を開けたままの人もいたからね。だけどちょっと残念なのはドロドロ、グチャグチャがかなり控えめだったこと...。 |
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ワイルド・シング(98年米) 監:ジョン・マクノートン 教師にレイプされたと訴えた高校生二人、物語は単純な裁判劇かと思ったら意外や意外、二転三転四転五転そしてとどめの一発まであって、もう目が離せないスリリングでセクシーなサスペンスもの。ってこれ以上書いたらネタばれしちゃうよね。実際に観てくださいね。決して損はしないでしょう。ケビン・ベーコンのファンは必見の×××がモロ見えの場面もあるしね。さわやかで熱血教師のサム、アブナイ薬中のスージー、巨乳を披露してくれるお嬢様育ちのケリー、など登場人物みんな隠された面を持っていて油断禁物。すべての真実はエンド・クレジットとともに明かされるので最後の最後までびっくり。ということはエンド・クレジットが流れ始めた途端に劇場に入る習慣のある人はいきなりからくりがわかってしまってびっくり〜、ってことです。 |
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始皇帝暗殺(98年日・中・仏・米) 監・脚・出:陳凱歌 いや、まさに超大作。CG等を使わないスペクタクルな映像には圧倒されっぱなし。その美術、衣装、巨大な宮殿(なんとセット!)の中で繰り広げられる愛と憎しみの物語、何千もの馬と兵隊の戦闘場面、どれをとっても素晴らしい〜。暗殺者荊軻が一家皆殺しをして生き残りの盲目の少女と対決する冒頭のシーンの迫力、そして悲しみに胸を打たれます。紀元前3世紀、中国統一の野望のために戦争を繰り返す秦の王・政と、彼を愛する趙姫、そして暗殺者荊軻の3人を軸に大胆な演出と繊細な描写で3時間があっという間。それにしてもコン・リーっていつまでも美しいな〜。 |
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★ラブゴーゴー(97年台) 監・脚:陳玉勳出:チェン・ジンシン/リャオ・ホェイチェン/タン・ナ/シー・イーナン 台北の小さなパン屋から始まる恋の物語。もじゃもじゃ頭で内気なパン焼きの職人アシェン、ちょっとおデブだけれど明るくてかわいいリリー、セールスマンのアソン、不倫中のリーホァ、それぞれが主役でそれぞれの物語に笑ったりしんみりしたり。アソンはセールスマンにあるまじき内気さで飛び込みしたはいいけれど逆に商品を買わされたり、美容院では髪を切る羽目になっちゃうのがおかしい。でもそのおかげでリーホァと知りあいになれたりもしちゃうからなにがいいか悪いか世の中分からないよね。アシェンはパン屋に来た女性を見て小学校時代の美少女との甘酸っぱい思い出がよみがえる。それがリーホァ、彼女は全然気がつかないのね。で、手紙を書いたりしちゃうんだけど、さてどうなりますか。リリーの方は拾ったポケベルから恋の予感が...。さてどうなりますか。誰にでも訪れるかもしれない様々なエピソードが軽やかな笑いと涙で綴られていきます。映画館から出てきてもアシェン、リリー、アソン、リーホァそして作曲家としての夢破れて国へ帰るアシェンの友達、みんなどうなるかな〜、幸せになって欲しいな〜っていろいろ想像しちゃったりします。 |