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★ゴッドファーザーPartIII 監:フランシス・フォード・コッポラ 出:アル・パチーノ/アンディー・ガルシア/ダイアン・キートン 必見の失敗作だとか言う人もいますが、そんなことはない。面白いでっせ。合法的な集団になろうとしてなかなかうまくいかず、溜息ばかりついている間に抗争は続いていき、最後には最愛の人までも失ってしまう。一人寂しく死んでいく男の顔には苦悩のしわが刻み込まれていて、哀れだ。欲を言えばコッポラの娘がもうちょっと美人だったらな〜ってことぐらいかな。 のんき大将 監:ルイス・ブニュエル出:フェルナンド・ソレール/ロザリオ・グラナドス 製作が49年(メキシコ)でその頃ののほほんとした雰囲気が出ていたのは良かったし話の運び方もうまいと思うのだが、酒びたりの大金持ちの主人公が嫌いなタイプなので感情移入できず、いまいちのりきれなかったのは残念。 ナンズ・オン・ザ・ラン 監:ジョナサン・リン 出:エリック・アイドル/ロビー・コルトレーン/カミーユ・コドゥリ モンティーパイソン系のものでは、始めて楽しめた。無骨な男2人が尼僧に化けてドタバタを演じるといったような誰にでもわかるストレートなギャグと見てるだけでおかしい登場人物で単純に大笑いできる。コルトレーンとアイドルの女装3変化が不気味で楽しい。 愛と哀しみの旅路 監:アラン・パーカー 出:デニス・クウェイド/タムリン・トミタ 日本人なのにこういうことがあったということをほとんど知らなかった自分が恥ずかしい。リトルトーキョーの街並み・風俗などが丁寧に描いてある。タムリン・トミタとデニス・クウェイドが出会うきっかけとなった映画館でやっていた「鷺鷲歌合戦」、これは見たい!時代劇ミュージカルの大傑作という噂です。二人の間の子供(女)が小さいころはとっても可愛いのに、だんだんそうでなくなっていくのがおかしい。しかし邦題はどうにかならんのかね。 ★鬼口食う鬼 監:リッキー・リュウ 出:サモ・ハン・キンポー/ラム・チュンイン 鬼食う鬼とは妖怪のことではなく、人でなし・情のないやつ・犬畜生にも劣るやつのことであって、そういうやつを憎む迫力がこちらまで伝わってくる。盲目の母の面倒を見る美人の幽霊、それを助けるサモ達3人と、サモの婚約者に横恋慕したあげく妖術師を使い非情な手段にでるいやらしい男とが壮絶なる戦いを演じる。途中言語を絶する妖術がありその場面だけは思い出したくない。(ゴキブリ関係)あ〜、思い出してしまった。うっ、気持ち悪い……。 恋人達のパリ 監:シャーロット・ブランドストーム 出:ロザンヌ・アークウェット/キャリー・フィッシャー/ジョン・セッションズ またまた言うけどロザンヌ・アークウェットってとってもいいですね。売れない役者の役で、変な依頼を受けたために起こる恋の大騒動を魅力たっぷりに演じています。久々、レイア姫ことキャリー・フィッシャーも出ています。嘘からでた誠の恋がいやみなくさらりと描かれていてとってもよいです。 ハートに火をつけて 監:アラン・スミシー 出:デニス・ホッパー/ジョディー・フォスター 出だしはなかなか好調。殺し屋デニス・ホッパーと殺人の目撃者ジョディー・フォスターが出会い、恋に落ちていく中盤からはクエスチョンマークが点滅する。ストーリーなんかそっちのけ、ラスト5分くらいでやっと本筋に戻る。この映画はデニス・ホッパーが好きな人には楽しめるのかも知れないが私はどうも生理的に好かん。 ★レナードの朝 監:ペニー・マーシャル 出:ロバート・デニーロ/ロビン・ウィリアムス 宣伝文句にあるような大感動、お涙押しつけ物語かと思いきや意外や意外、わりとあっさりと静かにお話しは進んでいきます。レナードが目覚めてからの展開が意外でした。けどあんまり実話実話と強調されると、細い所などでかえってほんまかいなと思ってしまう天の邪鬼な私です。レナードの奇跡のお目ざめ物語よりもウィリアムス演じる40男の大純情物語の方がおもしろかった。 プロブレム・チャイルド 監:デニス・デュガン 出:ジョン・リッター/ジャック・ウォーデン なぜこの映画を見ようなどと血迷ったのだろう。予想どうりつまらんかった。超悪ガキが養子先で巻き起こす大騒動というお話しです。なんとPart2が撮影中というニュースが入っていますが信じられないことです。 |