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シザー・ハンズ 監:ティム・バートン 出:ジョニー・デップ/ウィノナ・ライダー/アン・ウィースト イマイチのれなかったビートルジュース、バットマンに続くティム・バートンのファンタジーものです。鋏みの手を持ってしまったジョニー・デップの悲しげな瞳と、ウィノナ・ライダーのちょっと変な少女がいいですね。わざとやっているのは分かるけど、かきわり風の街並みと住人のステレオタイプな描き方は嫌いです。 オスカー 監:ジョン・ランディス 出:シルヴェスタ・スタローン/オルネラ・ムーディー さすがランディス、なかなか笑わせてくれます、が、スタローンってやっぱり大根だよな。アクションをやってないと、もろにそれがわかってしまう。はたしていったいこれからスタローンはどうなっていくのでしょうか。タイトルバックに出てくるオペラを歌う人形アニメは傑作です。ここだけもう1回見てみたい。 絶叫屋敷へいらっしゃい 監:ダン・エイクロイド 出:チェビー・チェイス/デミ・ムーア/ジョン・キャンディ/ダン・エイクロイド 人気3大コメディアン+ダミ声ゴースト妊婦ヌードのデミ・ムーアと来れば面白くなるのが当然、と思いきや、以外と大味です。些細な交通違反から不気味な判事の住む奇妙な屋敷へ閉じ込められたチェイスとムーアが頭と体を駆使していかにして逃げるかという展開にならなければいけないのに大仕掛けのセットの中でもたついてしまった。しかし、ダン・エイクロイドの106才のじじい判事と肉の塊の少年の二役は秀逸です。 マイ・プライベート・アイダホ 監:ガス・ヴァン・サント 出:リバー・フェニックス/キアヌ・リーブス う〜ん、奇妙な映画だ。なんの前触れもなく突然眠ってしまう奇病の持ち主のホモの主人公と、その仲間との生活、母親探しの旅、友達の裏切りなどが描かれていくのだが、私はどうものれなかった。リバー・フェニックス君もせっかくの美貌が台無しだ。 グリーン・カード 監:ピーター・ウィアー 出:ジェラール・ドパルデュー/アンディ・マクドウェル 彼女がなぜ偽装結婚までして温室を手に入れたかったのか?よほどの思い入れがあったのであろうに、全くそこには触れられていない。そこが唯一最大の欠点だ。が、そこさえ気にしなければとっても面白い。ストーリー展開なんてのは、初めから見え見えなのだが、性格の全く違う二人が惹かれ合っていく様子がとてもうまく描かれている。主役の二人が微妙な心の揺れを見事に演じ切っています。 ★ターミネーター2 JUDGMENT DAY 監:ジェームス・キャメロン 出:アーノルド・シュワルツネッガー/リンダ・ハミルトン/エドワード・ファーロング ストーリー、アクション、SFX、全てにおいて完璧、度肝を抜かれるとはこのことだろう。物凄い映画だ。SFハードアクション映画の最高傑作と言いきってしまおう。シュワルツネッガーもむちゃくちゃかっこいい。特にショットガンを片手でグルングルン回して打つ所なんぞはあまりのかっこよさに涙が出そうになってしまう。サラ・コナーことリンダ・ハミルトンも1作目とはうって変わって迫力十分の女戦士となっている。完全なる虚構の世界なのにとことんリアリティーがあるのは、脚本がじつに細かいところまで神経が行き届いているのに加えて、お金もふんだんに使っているからだろう。この映画をビデオが出るまで待つなんていう人がいたら石をぶつけてあげます。 ホームアローン 監:クリス・コロンバス 出:マコーレー・カルキン/ジョー・ペシ/ダニエル・スターン 久々に大ハズシしてくれましたね〜。予告編を見れば本編を見なくてもよい映画です(予告編以上のことはなにも起こりません)。ギャグに全く意外性がないのが淋しい。泥棒の二人があまりにもまぬけ過ぎるのが淋しい。一回も笑えなかったのは私だけではないはずだ。 ガイバー 監:スクリーミング・マッド・ジョージ/スティーブ・ワン 出:マーク・ハミル/ビビアン・ウー/デビット・ゲイル ハリウッドで初の日本人監督誕生おめでとさん!とは言え、映画はまるで仮面ライダーの世界でんなー。マーク・ハミルもスターウォーズの頃の栄光はどこへ行ってしまったのでっしゃろ。悪人たちが喋る関西弁(監督自身が手掛けた字幕)がめちゃおもろかったでー。 ナック 監:リチャード・レスター 出:マイケル・クロフォード/レイ・ブルックス 英65年の作品です。当時のおしゃれでトンガってた人には楽しめたのかも知れないけど、こういうストーリーがない映画は私は苦手です。 ローラー・ボーイズ 監:リック・キング 出:コリー・ハイム/パトリシア・アークエット ローラー・ブレードを使ったSF近未来アクションものです。このローラー・ブレードなるスポーツは結構おもしろそうですぜ。しかし映画のほうはイマイチデスネ。主役のハイム君、せっかくいい顔してるんだからいつもぽかんと口を開けていないで、口許をキリッと引き締めるともっとかっこ良いと思うよ。 ラストショー2 監:ピーター・ボクダノヴィッチ 出:ジェフ・ブリッジス/シビル・シェパード/ティモシー・ボトムズ 20年前に制作された前作と同じ監督同じ出演者を揃えたという驚異の映画です。けどそれだけじゃ、チト、つらいものがありますね。むりやりけたたましいコメディー仕立にしなくてもよいのに。設定では30年後ということなんだから、佗び寂びの世界がもう少し欲しい。 タイム・ボンバー 監:アビ・ネッシャー 出:マイケル・ビーン/パッツィー・ケンジット ここはどこ?私は誰?という“トータル・リコール”をそのままスケール・ダウンした様なものがたりです。主人公が記憶をなくすという一番大事な設定があいまいなため、映画にのめり込めない。パッツィー・ケンジットはセクシーでとってもそそられて良いです。 背徳の仮面 監:クリストファー・モラハン 出:ポール・マッギャン/アマンダ・ドノホー 病院の雑役夫である男(医者になるのが夢だった)が、事故死した医者になりすまし、別の病院で医師として就職するが、見るとやるとでは大違い。目のゴミを取るのにも大騒ぎ。だから辞めろと言ったじゃないかと、見てるほうがハラハラしてしまう。美人看護婦の手助けもあり習うより慣れろでなんとかこなしていくが…。一難去ってまた一難、大変だ、正体がばれてしまった!もう辞めろそこまででいいから、まだ傷は浅いぞ、ハラハラ、ドキドキ。サスペンスものに青春ものを足した感じで、これはけっこう、めっけものです。ラストが意外や意外。怖いですよ。 |