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バーチャル・ウォーズ(米92年) 監:ブレット・レオナード 出:ジェフ・フェイヒー/ピアース・ブロスナン ホラー映画としてとっても良く出来ていてハラハラドキドキ、SF映画として見てもCGの映像が素晴らしくワクワクしてしまうという二度楽しめる映画です。10年前の映画のトロンのCG(とは言っても大部分は手描きのアニメーション処理らしい)と比べると映像の技術の進歩は凄いものだな〜と驚いてしまいます。 軍艦武蔵(日92年) 監:手塚正己(ドキュメンタリー) 武蔵が沈み何時間も海面に漂う間に隣の人が沈んでいく中、やっと助けられた人たちにまだまだ苛酷な運命が待ち受けていた。今まであまり耳にすることのなかった真実を過去のニュースフィルムを一切使わずに生存者の証言だけで記録した衝撃のドキュメンタリーです。武蔵の悲劇、戦争の悲惨さ残酷さが痛いほど伝わってきます。 ★ハート・オブ・ダークネス(米91年) 監:ファックス・バー/ジョージ・ヒッケンルーパー(ドキュメンタリー) コッポラの妻エレノアが「地獄の黙示録」の撮影現場を記録していたフイルムで所謂メイキングものなんだけどそこらにあるものとは趣が違う。主役の交代、資金難、マーチン・シーンの心臓発作、フィリピン軍から借りたヘリコプターが撮影中本当の戦闘へ行ってしまったりとトラブル続出でコッポラが追い詰められていく様が容赦なく映しだされる。 紅の豚(日92年) 監:宮崎駿(アニメーション) ナウシカとラピュタはとっても好きです。でもこれはイマイチだな〜。オトナの部分とコドモの部分がチグハグな感じがしたし、豚になってしまった男という設定にもノレなかったしね。びっくりしたのが加藤登喜子、歌はもちろんだけどセリフもうまいしとてもいい声なんですね。 ダイナウォーズ(米90年) 監:ブレッド・トンプソン出:オムリ・カーツ スーツを着た恐竜達が闊歩する世界に迷い込んでしまった4人の子供達の運命は如何に、という面白そうな題材ながらいくら夏休みお子様向け映画と言ってもちょっとね。最近のガキは目が肥えているからだますのはそう簡単ではないぞ。けど恐竜達の表情がなんとも言えずおかしい。特撮の進歩って凄いですね。 リトルマン・テイト(米91年) 監:ジョディ・フォスター 出:ジョディ・フォスター/ダイアン・ウィースト/アダム・ハン=バート 私も昔は神童と呼ばれていた時代もあったな〜(?)。天才少年を持ってしまった母親は普通に育てたいと願っているのに周りがそれを許さないし、子供も級友から疎外されている。二人の心の通いあい、周囲の思惑などを丁寧に描いてしみじみとします。 パトリオット・ゲーム(米92年) 監:フィリップ・ノイス 出:ハリソン・フォード/アン・アーチャー/リチャード・ハリス 軍事衛星からの画像を解析することによって建物の形状はおろか男女の区別までもできてしまうというのはかなり怖いことだというのが正に実感できます。愛する家族を守るためにおとうちゃんは頑張るのであった。 落陽(日92年) 監:伴野朗 出:加藤雅也/ダイアン・レイン/ユン・ピョウ/ドナルド・サザーランド にっかつ80周年記念2時間30分の超大作です。初回のベッドインではおざなりであったけれど後半はロマンポルノばりにダイアン・レインと加藤雅也とのドエッチな濡れ場があったりユン・ピョウが胸のすくようなカンフーアクションをビシバシきめて興奮の坩堝と化す、はずだけど疲れてたのかな〜、冒頭あまりにもノレなっかたので50分で見るのをギブ・アップしてしまった。とは言え、中国人の歌姫、後に盗賊の女ボスのD.レインはごっつうきれいやんけ。生唾ゴックンでした。(けどD.レインはどこから見ても西洋人だよな。この謎もきっと後半で涙、涙のお話しがあるのであろう)体調のいい時にもう1回見ようっと(?)。 アップル・ゲイツ(米90年) 監:マイケル・レーマン 出:エド・ベグリー・ジュニア/ダブニー・コールマン 原発を破壊するためにアマゾンの奥からやってきた巨大昆虫がアメリカの平均的な家族に化けての潜入は成功したかに見えたがあっという間に人間社会に毒されてしまい、主婦のカード地獄に娘の妊娠問題、息子のヤク中にダンナの浮気とテンヤワンヤの大騒ぎが展開して爆笑しながらも社会問題にも考えがおよぶという奥深いコメディーです。 マルクスの一番乗り(米37年) 監:サム・ウッド 出:グルーチョ・マルクス/ハーポ・マルクス/チコ・マルクス マルクス兄弟をちゃんと見たのは初めてです。三兄弟が競馬場と診療所で巻き起こすドタバタ騒動で大爆笑なんだけど変に真面目なミュージカル風の場面が延々と続いたりして変わった印象のギャグ映画となっています。 エイリアン3 監:デビット・フィンチャー 出:シガニー・ウィーバー/ランス・ヘンリクセン 1はまあまあのホラーで2はSF大アクションの最高傑作、そしていよいよ大期待の3登場だ。が。いやあ〜、なんか地味で暗い映画ですね。S.ウィーバー以外の人物が全然活躍しないのがちょっと淋しい。ラストはターミネーター2を意識しすぎたのかな? |